投扇興

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平成23年2月6日 晴れ
「投扇興」 場所:清光寺
2月の隊集会は「投扇興」です。投扇興とは文字通り扇を投げて得点を競う優雅な遊びです。
荒井副団委員長が扇子職人さんで、投扇興についてとても詳しいので隊集会にお呼びして、作法や楽しみ方を教えてもらいながら楽しみました。
桐箱の「枕」と呼ばれる台座に立てた「蝶」と呼ばれる的に向かって扇を投げ、その扇が蝶に当たって倒れ、倒れた蝶と扇と枕によって作られる形を判定して銘(得点)が決まります。
教わった投扇興は東都投扇興其扇流(とうと、とうせんきょう、きせんりゅう)という流派で、その銘は源氏物語五十四帖の名前から採られているそうです。その他にもいろいろと流派があるそうです。
まずは扇の投げ方の練習です。バケツに乗せたペットボトルを枕と蝶に見立て扇を投げます。そのとき扇を蝶に当てようとせずに、枕の上に載せるようにすると良いと教わりました。
投げるときは扇の要の方を持ち、紙飛行機をそっと投げるようにして手を離します。ちょっと難しいけどガンバって練習しました。
練習風景
練習が終わって、さあ本番です。得点を競うといっても、点数が入るたびにガッツポーズなどをしてはいけません。あくまでも「礼に始まり、礼に終わる」折り目正しく優雅に振舞わなくてはなりません。
銘(得点)を判定する「銘定行司(めいていぎょうじ)」以外の役目には、投げた扇の片付けと倒れた蝶を戻す「字扇取役(じせんとりやく)」と得点を記録する「記録取役(きろくとりやく)」がありますが、銘定行司以外の役目はビーバースカウトがやりました。
荒井副団委員長
みんな白熱した試合が展開されていました。でも礼儀正しく優雅さを忘れずにね。
試合
成績優秀なスカウトに祝声です。おめでとう~!次もがんばるぞ!!
成績優秀者表彰

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